コース教授挨拶

創造生産工学コース 土岐仁教授(Prof. DOKI Hitoshi)

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  科学技術の急速な発展と共に,先端的な技術開発や「ものづくり」の基盤をなす学問としての工学の果たすべき

役割は益々重要となっていますが,特定の工学分野のスペシャリストばかりでなく,幅広い専門分野の基礎知識

を有し,多様な科学技術の発展に対応できる人材が求められています。 創造生産工学コースでは,未知の問題に

果敢に挑戦し,創造的な「ものづくり」を担う人材育成を主眼としており,その基盤をなす機械工学,宇宙工学,

電気電子工学,情報工学等,幅広い工学分野にまたがる教育研究を行います。秋田県はロケット打上発祥の地であり,

宇宙関連施設や全国的な宇宙教育イベントの継続開催実績等を踏まえ,観測用小型ハイブリッドロケットや超小型

人工衛星の開発研究等,宇宙工学関連の教育研究を積極的に行っていることも大きな特色です。

 本コースは定員25名という徹底した少人数教育により,真の実力を備えた社会に貢献できる人材育成を行います。

単なる専門知識の習得に留まらず,知識や技術を有機的に組み合わせ活用する統合力や,プロジェクト遂行能力

(プロジェクトマネジメント能力,問題発見・問題解決能力,コミュニケーション能力,工学デザイン能力等)を有する

技術者の育成を目指しています。

 そのため本コースの教育は「スイ ッチバック方式によるプロジェクト遂行型実践教育」を中核としています。講義に

よる教育科目群はプロジェクトを遂行するために必要な知識や技術を習得する場,実践科目群は習得した知識や

技術をプロジェクトを通して活用する場ととらえ,交互に行き来(スイッチバック )しながらステップアップしていく教

育プログラムとなっており,学生の自主性・創造性を育む事が狙いです。この教育方式は全国的にも トップクラス

の「アクティブラーニング(能動的な学習)」として高い評価を受けています。 

  学生一人一人を大切に,手厚い教育が受けられる創造生産工学コース,あなたも目指してみませんか。